世界個人旅行的記録About this site and me


このサイトについて

これまでの旅行先を、あくまでも私の視点から紹介しています。
宿泊・交通機関・移動方法などは当時の記録を参考に、なるべく正確に記載するようにしていますが、
記憶に頼るあいまいな部分もあります。特に宿泊施設の料金・従業員への感想などは時間がたつと共に変化すると思います。
あくまでも参考程度とお考えください。
また、「そりゃ違うだろ〜?」という部分がありましたら、どうぞお気軽にお知らせくださいませ。

これまでの訪問 
赤字の国が今まで私の訪問した国です(2008.1月現在/日本含む)。何となく好きな場所がわかるような。。
自分が行った国が全世界の何%になるかがわかるサイトがあります。旅行好きな方はおもしろいのでやってみたらどうでしょう。ちなみに私は11%でした。世界は広いなあ。                  →World 66...visited countries




関東在住。社会人。
フリーター時代は1ヶ月〜10ヶ月以上の旅行も可能でしたが、現在は年に1〜2回、4〜15日以内の旅行が主流です。
いつかもっと長い旅行に出られたらな、とは思ってます。

このHP上の旅行記はほぼ個人旅行で行ったものを紹介しています。航空券だけを持って行く形が主流です。
厳密にいうとバックパッカーではありません。バックパックを持ってないので。
一都市滞在の場合はキャスター付バックを使うこともありますが、基本的には大きめのショルダーかボストンで出かけています。

宿泊は安宿中心。旅行記の中では極端に安い宿に泊まったものも出てますが、最近はある程度の安全と快適さをお金で買うようになりつつあります。といっても、日本円で2000〜3000円程度ですが・・・高くても5000円くらいまで。

現地での飛び込みで10000円以上とかいう宿に泊まった事はありません。安い場合は500円くらいから。
ドミトリーに泊まることもありますが、いびきや物音などで眠れない事が多いので、基本的にはシングル。
昔の建築物や民家を改装したプチホテルなども好きなので、予算が許せばちょこっと贅沢もする。ヨーロッパでは当然、古城ホテルに泊まりました。
                                          こんなのもあります・・・→旅人が答える100問

持ち物について

どの旅行記でも荷物のラインナップはあると思いますから、あくまでも私の場合です。
(2008年10月のエジプト3週間の場合)
日焼け止め
グッズ
日焼止め
帽子
サングラス
日焼止めは顔用と身体用の2種
帽子は折りたためるつばの広めのもの。サングラスも日よけ&人よけに。
旅行中は基本的には注意一秒・日焼一生で過ごします。
洋服
ボトム3枚 長袖3枚
半そでシャツ3枚
下着3〜4組
カーディガン
上着 ストール
靴下4枚 
パジャマのワンピ
ボトムはジーンズとスカート2枚。
カジュアルですが、基本的には日本にいるときと同じ感覚の格好をしています。ホテルでランチ、おしゃれなカフェでワイン、とかするのに支障がないくらい。以前は防犯もかねて小汚い格好もしていたけど、現在それをやるとシャレにならん。。左記は出国時に着ているものも含めるので、持って行くのはかなり軽くなります。
暑い国ですが、日焼けを考えて、半分は長袖を着ます。薄手のものを選んでいるので、半そでよりかえって快適に過ごせます。
化粧品・洗面 最低限化粧品
美容液マスク
シャンプー リンス
洗顔剤 石鹸
 クリーム
安宿に泊まるタイプの女性はあまりきちんとメイクしている人は少ないような。私もそうでしたが、さすがにこの年齢になるとノーメークで歩くこともできず(いろいろあって)。日本にいる時よりも控え目なメイクをしています。
鎮痛剤 風邪薬
下痢止 下剤
傷薬 バンドエイド
体温計 酔い止め
最近は旅行に出たとたん、風邪をひくパターンが多いので、風邪薬も多めに持参してます。移動が多いわりに乗り物酔いしやすいので、酔い止めも2パッケージ以上持参。
食べ物 おかし3〜4個
のどあめ ガム
その他
もういいかげんおやつを持っていくのやめるべきでは・・?と思うけど持って行っちゃう。
ポットがついてるだろう、そこそこの宿に泊まる場合はティーパックやコーヒードリップパックなども持参です。おかしは無印で買うことが多い。
紙系 ガイドブック
文庫本(まれにハードカバー)
ガイドブックは地球の歩き方か個人旅行。旅先により選んでます。
普段時間がなくてじっくり本読むヒマがないため、旅先には必要以上に本を持って行く。実は荷物の中で一番重いのはコレ。エジプト旅行は3週間だったため、10冊は持って行きました。読んだ先から本は捨てて(というか宿において)行きますが、始めは激重。
機械系 携帯電話 カメラ機能が割と良い携帯を使っているので、最近はデジカメも持っていかず、もっぱら携帯のみで済ませています。“こだわりの写真”と撮らない人のみに許される方法。
貴重品 パスポート 航空券
傷害保険証書 現金
カード類
左記貴重品は薄いポーチに入れてサブバックにいれっぱなし。ドロボウには内緒だけど、貴重品入れは使ってません。セーフティーボックスのある中級以上のホテルでは預けるが、信用おけそうな宿の場合、部屋の主バックにいれっぱのこともあるし。もちろん誰かと部屋をシェアしたり、ドミトリーに泊まったりするときには常に自分で持ってます。
街歩きには現地通貨で2000〜5000円くらいの現金とパスポートのコピー、クレジットカード1枚を持ち歩く。

旅行中のコトバついて


旅行記の中ではかなりぺらぺ〜らに意思の疎通ができてるっぽいですが、事実は違います。
ただ、あちこち旅行してる間に、外国人に対して構えがなくなってきたため、実際さほどしゃべれなくても緊張はしません。

飛行機に乗る、宿を探して泊まる、タクシーやバスに乗る、買い物をする、ごはんを食べる、くらいは相手もカタコトの英語をしゃべれるので、自分も「This one please!」程度でなんとかなります。

一番困るのは、ネイティブの旅行者とおしゃべりをする時。できれば避けたい場面です。
長期で旅行をしたときに、このままじゃいかん、と思い立って単語帳を一冊覚えました(今は忘れちゃったけど)。その後単語の理解度は確かに上がりました。
実はこれまでにいくつかの英会話学校に数十万円以上の金をつっこんでいる私。でもこの単語帳丸暗記以上の効果のある学校はありませんでした。

現地に行ったらその国のコトバはこんにちは・ありがとう・はい・これいくらくらいは覚えます。しかしそれ以上はなかなか覚えません。どこか1つの国に集中すれば、その国のコトバを覚える気になるんでしょうが。
とにかく旅行をして思ったのは、まず英語!の精神です。まだまだがんばらなきゃな〜。















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